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隔たりを超えて(第16陣参加生徒の感想文2)
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    隔たりを超えて
    明治学院東村山高校3年 梅木 駿
     

     明治学院東村山高校有志ボランティア・チームが被災地へ出向くようになり、第16陣となりますが、僕は今回が初めてのボランティア参加となりました。東日本大震災の発生後、現地でのボランティアに参加したいという熱意だけが空回りし、その機会をなかなか得られずにいました。今まで自分は募金や支援物資の寄付をしたことで満足していました。自分にとって(そしておそらく支援する多くの人々にとって)、被災地は隔絶された地域であると考えていました。このような心の在り方に疑問を抱き、この現状を打破したいと思い、現地に行き、現地で奉仕する決意をしました。



     そのような思いで臨んだ東北ボランティアでしたが、震災の記憶が薄れ、震災を傍観者の立場でとらえていたことで、無神経な言動をしてしまい、佐藤先生からさっそく注意を受けてしまいました。意識していたはずの被災地と自分との隔たりに、改めて気付かされた瞬間でした。




     それ以降、自身を戒め、持てる力を最大限生かしてボランティアに努めるよう心がけました。室内で子どもたちと触れあうことが主な内容でしたが、初めての体験することも多く、疲弊する場面もありました。勉強を教えたり、クリスマス・リースを作ったり、自分たちで考えたゲームをしたり、ケーキを装飾したり、遊んだりと、様々な企画を進行していくにつれて、子どもたちとも親しい関係を築くことができました。子どもたちが楽しく過ごす様子を見て、その笑顔に貢献することができて本当に嬉しく思います。



     また、女川の笹かまぼこ店の高政や、コンテナ村商店街のカフェOWLでは、震災当時の様子を伺いました。メディアでは報道されなかった、震災直後の真実を聞きました。お話を伺い、驚きを隠せませんでしたし、胸が締め付けられる思いをしました。



     今回の自分のボランティアは満足のいく結果ではないと思っています。これからも自発的に一個人としてでも被災地へ出向き、自分が出会い触れ合う方々の心の支えとなれるよう努めてゆきたいです。また現地の状況を周囲の人たちにも伝えていきたいと考えています。


     
    posted by: とび | 第16陣(2013年12月) | 16:10 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
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      posted by: スポンサードリンク | - | 16:10 | - | - | - | - |
      生徒と一緒に被災地に行く。そこではいろいろなトラブルが起こります。時には怒らなければならないこともある。私自身、これでいいのだろうかと悩むことが多くあります。それでも生徒と一緒に、被災地に行く。佐藤先生の行動に励まされます。私も続けて、生徒と一緒に被災地に行きたいと思っています。
      | 横山厚志 | 2014/01/24 12:29 PM |









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